〔商社の深層〕/43 三井物産の石炭・インフラ事業 ヴァーレ減損で権益安く取得=荒木宏香
エコノミスト 第94巻 第44号 通巻4473号 2016.11.1
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第44号 通巻4473号(2016.11.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1573字) |
形式 | PDFファイル形式 (293kb) |
雑誌掲載位置 | 95頁目 |
アフリカのモザンビークで、三井物産の総事業費約8500億円の石炭・インフラ事業への参画がいよいよ本格化する。三井物産は9月30日、総額768億円を投じて、ブラジル資源大手ヴァーレから同国のモアティーズ炭鉱の権益約15%と、モザンビークとマラウイを横断する約900キロメートルのナカラ鉄道と港湾の権益約35%を取得すると発表した。 2014年の契約締結から約2年、これまで、鉄道がアフリカの2国間をま…
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