〔特集〕さまよう石油再編 出光経営陣の主張 創業家の理解得る自信あり=編集部
エコノミスト 第94巻 第42号 通巻4471号 2016.10.18
| 掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第42号 通巻4471号(2016.10.18) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1304字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (414kb) |
| 雑誌掲載位置 | 24〜25頁目 |
昭和シェル石油との対等合併にあたり、企業体質の違いなどを理由に反対する創業家に、会社側は問題ないと反論する。両社が部門ごとに協議する統合準備委員会で「目立った衝突はなく計画通り進んでいる」(小林総一広報CSR室長)という。製油所の合理化が避けられないとの指摘には、「再編は想定していない。二つの地域の製油所は、配送先エリアが供給過剰の状態になく、物流面で効率化できる」とする。原油調達先不安について…
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