〔書評〕話題の本 『東芝 粉飾の原点』他
エコノミスト 第94巻 第36号 通巻4465号 2016.9.6
| 掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第36号 通巻4465号(2016.9.6) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全968字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (226kb) |
| 雑誌掲載位置 | 56頁目 |
◇『東芝 粉飾の原点』 小笠原啓著 日経BP社 1600円 東芝はなぜ不正会計に手を染めたのか。発端は巨額の費用を投じた米ウェスチングハウスの買収だった。この原子力事業の不振をカバーするため、東芝の経営陣は他の事業部門に「チャレンジ」と称し、無理な業務目標を強制した。それは社内のみならず、関連会社、第三者委員会、監査法人などをむしばんでいく。このドミノ倒しのような構図を『日経ビジネス』記者が解明…
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