〔ワイドインタビュー問答有用〕/609 田舎のパン屋の『資本論』=渡辺格・「タルマーリー」店主
エコノミスト 第94巻 第35号 通巻4464号 2016.8.30
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第35号 通巻4464号(2016.8.30) |
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ページ数 | 4ページ (全5359字) |
形式 | PDFファイル形式 (718kb) |
雑誌掲載位置 | 48〜51頁目 |
山陰の山あいから起きる革命。それは天然の菌で発酵させたパンが生み出す、食と職、自然環境の好循環だ。(聞き手=波多野恵理・ライター) ◇「天然菌のパンで地域と環境を豊かにする」 ◇「腐らず増えるお金が問題を引き起こすのなら利潤を出さない経営が必要です」── 平日の山奥に、お客さんがひっきりなしに訪れます。どんなパンを売っているのですか。渡辺 タルマーリーのパンは天然の菌と小麦、それに水が基本です。…
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