〔特集〕天皇と憲法 識者に聞く 保阪正康 ノンフィクション作家 「天皇家の総意として尊重を」
エコノミスト 第94巻 第35号 通巻4464号 2016.8.30
| 掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第35号 通巻4464号(2016.8.30) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1855字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (474kb) |
| 雑誌掲載位置 | 22頁目 |
昭和史や皇室に関する著書の多い保阪正康さんが「お気持ち」を読み解く。(聞き手=酒井雅浩/花谷美枝・編集部) 天皇陛下が表明されたお気持ちは、「政治」にかかわるとの懸念がありながら、あえて個人としての心中を吐露した。天皇の生の声で国民を動かすという意味からも、「平成の玉音放送」と言っていい。 現在、天皇制が抱える問題の根本には、憲法と皇室典範の矛盾がある。明治憲法が公布された1889年に制定された…
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