〔米国〕クリントン氏訴追に相当せず 疑念残す私用メール問題=前嶋和弘
エコノミスト 第94巻 第32号 通巻4461号 2016.8.2
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第32号 通巻4461号(2016.8.2) |
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ページ数 | 2ページ (全3306字) |
形式 | PDFファイル形式 (291kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜77頁目 |
米大統領選挙で民主党の指名獲得を確実にしているヒラリー・クリントン前国務長官のアキレスけんと言われてきた「私用メール問題」について、捜査を続けてきた連邦捜査局(FBI)は、7月5日、クリントン氏に対する刑事訴追勧告を見送ることを決めた。訴追となった場合、選挙戦撤退という最悪の事態も想定されていたが、この勧告で政治生命が保たれただけでなく、大統領の座にも一気に近づくこととなった。訴追は免れたものの…
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