〔WORLD・WATCH〕サンクトペテルブルク 通貨安で変わる貨物 差別化図る主要港=宮川嵩浩
エコノミスト 第94巻 第28号 通巻4457号 2016.7.5
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第28号 通巻4457号(2016.7.5) |
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ページ数 | 3ページ (全499字) |
形式 | PDFファイル形式 (636kb) |
雑誌掲載位置 | 66〜68頁目 |
サンクトペテルブルク市周辺の港は同国の物流を担う重要拠点だ。サンクトペテルブルク港をはじめウスチ・ルーガ港やプリモルスク港などがある。 これら港の貨物取扱量は2015年にロシア海港全体の3分の1に相当する2億1803万トン、コンテナ貨物取扱量全体の約45%に上った。 最近では通貨ルーブル安などを背景に輸出貨物が増える一方、輸入貨物が減り、取り扱う貨物の内容が変わる中、各港はそれぞれ主要な取り扱い…
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