〔サイエンス最前線〕/95 生命誕生 38億年前の共通祖先の正体=加納圭
エコノミスト 第94巻 第25号 通巻4454号 2016.6.14
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第25号 通巻4454号(2016.6.14) |
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ページ数 | 2ページ (全2681字) |
形式 | PDFファイル形式 (330kb) |
雑誌掲載位置 | 66〜67頁目 |
約46億年前に原始地球が誕生し、その約5億年後に地球上で生命が誕生したと考えられている。2016年2月16日号の本欄では、現生人類(ホモ・サピエンス)のルーツを取り上げ、その中で、現生人類と第2人類ネアンデルタール人と第3人類デニソワ人との共通祖先が分岐したのが約80万年前であったことを解説した。 ◇祖先はセ氏90度下で生息 それでも気の遠くなるような昔話であったが、生命の約41億年の歴史からみ…
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