〔ザ・マーケット〕為替 107〜110円で推移=高島修
エコノミスト 第94巻 第24号 通巻4453号 2016.6.7
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第24号 通巻4453号(2016.6.7) |
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ページ数 | 1ページ (全384字) |
形式 | PDFファイル形式 (319kb) |
雑誌掲載位置 | 98頁目 |
5月の連休中にドル・円は1ドル=105円台まで円高に振れたが、110円台を回復してきた背景の一つには、日本政府の円売り介入に対する警戒感の高まりがある。1999年や2003年にはドル・円が3年平均を下回るドル安・円高となったところで介入が行われた。現在、3年平均は110円前後に位置する。確かに介入リスクは現実的なものになってきたと言える。 日米金融政策に対する思惑もある。4月には追加緩和を見送り…
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