〔書評〕『ダグラス・ノース 制度原論』 評者・加護野忠男
エコノミスト 第94巻 第23号 通巻4452号 2016.5.31
| 掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第23号 通巻4452号(2016.5.31) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1208字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (296kb) |
| 雑誌掲載位置 | 52〜53頁目 |
◇ダグラス・C・ノース著(経済学者) 瀧澤弘和、中林真幸監訳 東洋経済新報社 3800円 ◇経済変化の分析に必要な 理論的枠組みとは何か 資本主義経済が貧富の格差の拡大などの深刻な問題を生み出している、あるいは、資本主義経済は変わらなければ存続できないのではないかという認識が広まっている。実際に資本主義は変われるのだろうか。経済社会の制度を進化させることの難しさはこれまでも度々議論されてきた。政…
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