〔FLASH!〕1〜3月期GDP 「うるう年」効果で1.7%増 消費と住宅投資は依然弱いまま=愛宕伸康
エコノミスト 第94巻 第23号 通巻4452号 2016.5.31
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第23号 通巻4452号(2016.5.31) |
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ページ数 | 4ページ (全1369字) |
形式 | PDFファイル形式 (1019kb) |
雑誌掲載位置 | 11〜14頁目 |
内閣府が5月18日に発表した2016年1〜3月期の実質国内総生産(GDP)は前期比0・4%増(年率1・7%増)と、2四半期ぶりに増加した。市場予想(前期比年率0・3%)も大幅に上回った。 背景には、原油相場の急落や円高の影響などから、国内のさまざまな財やサービスの価格が下落したことがある。消費や設備投資といった国内需要項目の総合的な価格動向を示す「内需デフレーター」は、これまでゼロ近傍で推移して…
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