〔ニッポン鉄道の挑戦〕テッパクの魅力 大宮 鉄道博物館 日本の軌跡描く王道=黒崎亜弓
エコノミスト別冊 第94巻 第21号 通巻4450号 2016.5.23
掲載誌 | エコノミスト別冊 第94巻 第21号 通巻4450号(2016.5.23) |
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ページ数 | 2ページ (全1905字) |
形式 | PDFファイル形式 (697kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜43頁目 |
JR大宮駅から埼玉新都市交通ニューシャトルで1駅。鉄道博物館駅を出ると、足元に東北新幹線の開業以来の時刻表がプリントされている。天井は、列車の運行を線で表したダイヤグラムが立体的にデザインされ、博物館の入り口へといざなう。 大宮は鉄道の街だ。東北本線と高崎本線の分岐点であり、明治以来、車両修繕工場が置かれた。昭和初期のピーク時は3000人規模に、周辺には国鉄官舎が連なっていたという。今も1000…
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