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〔サイエンス最前線〕/91 樹状細胞ワクチン 第4のがん治療法として期待=加納圭
エコノミスト 第94巻 第20号 通巻4449号 2016.5.17
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第20号 通巻4449号(2016.5.17) |
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ページ数 | 2ページ (全2766字) |
形式 | PDFファイル形式 (310kb) |
雑誌掲載位置 | 66〜67頁目 |
手術、抗がん剤、放射線治療。これら、がんの3大治療法に加え、第4のがん治療法として免疫療法に注目が集まっている。 体内の免疫細胞を活性化させたり、免疫細胞を移植したりすることで、免疫細胞にがん細胞を攻撃させる治療法だ。1950年代にフランク・バーネット博士らが提唱した免疫監視説(免疫細胞ががん細胞の発生を常に監視し、がん発生のたびに免疫細胞ががん細胞をやっつけているという説)にのっとっている。 …
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