〔福島後の未来をつくる〕/34 地域エネ構築し地方創生 自営送電線も構築する=磯部達
エコノミスト 第94巻 第20号 通巻4449号 2016.5.17
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第20号 通巻4449号(2016.5.17) |
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ページ数 | 2ページ (全3134字) |
形式 | PDFファイル形式 (577kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜41頁目 |
みやまスマートエネルギーは福岡県南部に位置する人口4万人のみやま市が、電気工事業等を手掛ける九州スマートコミュニティ、筑邦銀行と共同出資し、2015年2月に設立した電力会社である。社員は6人、資本金は2000万円で、市が55%、九州スマートコミュニティが40%、筑邦銀行が5%出資している。 広大な筑後平野の東に位置するみやま市は、日照に恵まれた地域特性を環境政策に生かそうと、太陽光発電設備の普及…
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