〔雇用環境〕米国に学ぶ女性管理職の増やし方 強力な公的監督組織が必要=Yuko Makino
エコノミスト 第94巻 第15号 通巻4444号 2016.4.5
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第15号 通巻4444号(2016.4.5) |
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ページ数 | 2ページ (全3071字) |
形式 | PDFファイル形式 (377kb) |
雑誌掲載位置 | 90〜91頁目 |
安倍政権は2020年までに管理職における女性の比率を30%まで引き上げる目標を掲げている。だが、政府の推進する「すべての女性が輝く社会づくり」の取り組みでは、先進国並みへの引き上げは、難しい。女性管理職が40%を超える米国で強い権限をもつ「連邦雇用機会均等委員会」(EEOC)のような組織が、日本にも必要だ。 日本政府は、女性活躍推進法を制定し、4月1日から施行する。労働者が301人以上の企業に女…
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