〔商社の深層〕/18 資源に代わる有望株 手堅く稼ぐ情報・通信=秋本裕子
         エコノミスト 第94巻 第14号 通巻4443号 2016.3.29
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第14号 通巻4443号(2016.3.29) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1543字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (332kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 47頁目 | 
資源バブル崩壊後の収益源にすべく、商社は非資源、特に生活産業分野を強化する動きが目立つ。このうち手堅く収益をあげているのが情報・通信事業だ。 住友商事のメディア事業の中核を担うのは、同社が50%出資するジュピターテレコム(JCOM)。JCOMは1995年の設立後苦戦したが、今や国内有料ケーブルテレビ市場で50%強のシェアを握る。 躍進の秘訣(ひけつ)は、代理店に頼らない直販体制で顧客と接点を持つ…
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