〔特集〕商社の憂鬱 純利益・配当予測 非資源部門が支え意地の増配 キャッシュ創出力は三菱、三井=森本晃
エコノミスト 第94巻 第11号 通巻4440号 2016.3.15
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第11号 通巻4440号(2016.3.15) |
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ページ数 | 3ページ (全2541字) |
形式 | PDFファイル形式 (540kb) |
雑誌掲載位置 | 25〜27頁目 |
総合商社の2016年3月期の純利益は、伊藤忠商事が3360億円でトップとなり、三菱商事が2850億円、丸紅1830億円、三井物産1620億円、住友商事900億円、双日400億円、豊田通商350億円と予想する(図1)。 ◇三菱に下振れリスク 資源権益の比率が低い伊藤忠は16年3月期、中国中信集団(CITIC)の持ち分法投資損益(約400億円)が6カ月分貢献することなどで利益を下支えするため、会社計…
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