〔ひと&こと〕ボーイング日本が社長交代 防衛機の改修計画に照準
エコノミスト 第94巻 第10号 通巻4439号 2016.3.8
| 掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第10号 通巻4439号(2016.3.8) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全544字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (270kb) |
| 雑誌掲載位置 | 17頁目 |
米航空大手ボーイングは、日本法人ボーイング・ジャパンの新社長に、ブレット・ゲリー氏を指名した。4月1日付で就任する。ゲリー次期社長は、民間航空機と防衛部門の要職を歴任し、ボ社に入社前は米司法省やホワイトハウスでも勤務した人物だ。 米国本社がゲリー氏を選んだ狙いは二つありそうだ。まず戦闘機。防衛省は、マクドネル・ダグラス(現・ボ社)が開発し、三菱重工業がライセンス生産した「F─15」の運用について…
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