〔特集〕丸わかり 激震!中国 日本企業の明と暗 相次ぐ日系企業の失敗 合弁相手の発言力が増す=松原邦久
エコノミスト 第94巻 第5号 通巻4434号 2016.2.2
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第5号 通巻4434号(2016.2.2) |
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ページ数 | 1ページ (全1310字) |
形式 | PDFファイル形式 (302kb) |
雑誌掲載位置 | 38頁目 |
2015年は日本企業が中国の生産拠点を閉鎖・縮小することが相次いで発表された年だった。カルビーは中国企業との合弁を解消し、51%の持ち分全てを合弁相手にたった1元(約18円)で譲渡。パナソニックは中国での液晶テレビ生産から撤退し、北京のリチウムイオン電池工場を閉鎖した。また、エスビー食品がカレールーなどの生産を打ち切り、サントリーホールディングスは中国のビール大手青島ビールとの合弁を解消するなど…
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