〔書評〕『インテル 世界で最も重要な会社の産業史』 評者・楠木建
エコノミスト 第94巻 第2号 通巻4431号 2016.1.12
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第2号 通巻4431号(2016.1.12) |
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ページ数 | 2ページ (全1239字) |
形式 | PDFファイル形式 (280kb) |
雑誌掲載位置 | 56〜57頁目 |
◇マイケル・マローン著(ライター) 土方奈美訳 文藝春秋 2268円 ◇創業者らの愛憎劇で描く 半導体の“巨人”の実像 本書は「世界で最も重要な会社の産業史」をつづった本ではない(邦副題はミスリーディングだと思う)。原題は「インテル・トリニティー」。表舞台に出てくるのは、世界最大の半導体メーカー「インテル」を創り上げた3人──共同創業者のロバート・ノイスとゴードン・ムーア、後継のCEOアンディ・…
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