〔激動の資源・エネルギー&物流〕北極海航路 新航路開拓から充実の段階へ=加藤二朗
エコノミスト別冊 第93巻 第52号 通巻4429号 2015.12.31
掲載誌 | エコノミスト別冊 第93巻 第52号 通巻4429号(2015.12.31) |
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ページ数 | 2ページ (全1414字) |
形式 | PDFファイル形式 (1198kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜43頁目 |
<2016地図で丸分かり・世界経済と新産業> 北極海航路は、北極海の海氷が減少する6月下旬から11月下旬において、北極海を通り、アジアと欧州をつなぐルートである。同航路に注目が集まり始めたのは、米ソの冷戦が終わった1990年初めである。その後、96年には、環境保護をはかりつつ、持続的な開発を行っていくことを目指し、沿岸国8国(米、ロシア、カナダ、スウェーデン、デンマーク、ノルウェー、フィンランド…
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