〔福島後の未来をつくる〕/16 太陽光発電コストはまだ下がる 導入拡大と負担抑制の両立は可能=貝塚泉
エコノミスト 第93巻 第50号 通巻4427号 2015.12.15
掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第50号 通巻4427号(2015.12.15) |
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ページ数 | 2ページ (全3268字) |
形式 | PDFファイル形式 (553kb) |
雑誌掲載位置 | 88〜89頁目 |
2012年7月に開始された再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度(FIT)により、国内での太陽光発電の導入が大きく進展している。国際エネルギー機関・太陽光発電システム研究開発プログラム(IEA PVPS)によれば日本の14年の太陽光発電システムの導入量は前年比40%増の9・74ギガワットだ。図に示すように10・64ギガワットを導入した中国に次ぎ世界2位の導入量となった。14年末時点での累積導入…
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