〔銀行〕銀行の保有株売却 外圧高まるが実行は緩やか=大槻奈那
エコノミスト 第93巻 第49号 通巻4426号 2015.12.8
掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第49号 通巻4426号(2015.12.8) |
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ページ数 | 2ページ (全2702字) |
形式 | PDFファイル形式 (394kb) |
雑誌掲載位置 | 88〜89頁目 |
日本の大手銀行が、営業関係の構築などを目的として上場企業の株式を持ち合う「政策保有株」を削減する動きが強まっている。 政府は、今年6月1日にコーポレートガバナンス・コード(企業統治指針)を導入した。指針では、上場会社が政策保有株式として上場株式を保有する場合には、方針を開示すべきであること、また、中長期的な経済合理性や将来の見通しを検証し、具体的に説明するべきと定められている。金融庁も、9月18…
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