〔特集〕保存版 相続増税の新常識 世界と比較 日本の重い相続・贈与税負担 土地利用にゆがみの副作用=篠原二三夫
エコノミスト 第93巻 第48号 通巻4425号 2015.12.1
掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第48号 通巻4425号(2015.12.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1609字) |
形式 | PDFファイル形式 (324kb) |
雑誌掲載位置 | 43頁目 |
◆増税編 日本の相続税・贈与税負担は、世界的にみても重い。総税収に占める相続税収と贈与税収(以下、相続・贈与税収)の割合を比較すると(2012年)、日本は1・85%と先進7カ国(G7)で最も高く(図)、経済協力開発機構(OECD)に加盟する主要国ではベルギー(2・36%)に次ぐ水準にある。その割合は、バブル崩壊後から徐々に拡大しており、他の税収よりもウエートは高まっている。相続・贈与税収の国内総…
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