〔日本人のための第一次世界大戦史〕/20 戦艦ドレッドノート=板谷敏彦
エコノミスト 第93巻 第45号 通巻4422号 2015.11.10
| 掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第45号 通巻4422号(2015.11.10) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3091字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (779kb) |
| 雑誌掲載位置 | 72〜73頁目 |
南アフリカにおいて生起した第二次ボーア戦争(1899〜1902年)の戦費はイギリスの財政に重くのしかかり、海軍卿フィッシャー大将は海軍のリストラと改革とを迫られた。フィッシャーは古い艦船を処分し、人事など諸制度の改革に取り組むと同時にこれまでにない画期的な新型戦艦の開発ももくろんだ。 折から始まった日露戦争では近代的戦艦同士による初の本格的海戦が戦われ、戦闘結果のデータはこの新型戦艦建造へフィー…
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