〔書評〕『豊田家紡織事業の経営史 紡織から紡織機、そして自動車へ』 評者・橘川武郎
エコノミスト 第93巻 第38号 通巻4415号 2015.9.29
掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第38号 通巻4415号(2015.9.29) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全1189字) |
形式 | PDFファイル形式 (293kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜53頁目 |
◇山崎広明著(東京大学名誉教授) 文眞堂 3132円 ◇一族の所得から探る“豊田財閥”発達史 豊田佐吉が自動織機などを発明し、「日本一の織機王」となるまでの成功物語については、多数の書物がある。また、佐吉の長男である喜一郎が、父の築いた事業を基盤にして果敢に自動車産業へ進出していくプロセスについては、最近、研究が進んでいる。しかし、その間の時期に豊田ファミリーがいかに巨大な富を築き、それがどのよ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1189字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。