〔書評〕『幼児教育の経済学』 評者・樋口美雄
エコノミスト 第93巻 第32号 通巻4409号 2015.8.18
掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第32号 通巻4409号(2015.8.18) |
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ページ数 | 2ページ (全1272字) |
形式 | PDFファイル形式 (311kb) |
雑誌掲載位置 | 64〜65頁目 |
◇ジェームズ・J・ヘックマン著(シカゴ大学ヘンリー・シュルツ特別待遇経済学教授) 大竹文雄解説、古草秀子訳 東洋経済新報社 1728円 ◇格差の連鎖断ち切る方法 40年の追跡調査から提言 家庭における経済格差は、子供の学力や非認知能力の格差を引き起こし、大人になってからの経済格差の拡大をもたらす。現代のアメリカ社会の格差拡大の根底には、こうした負の連鎖があり、これを断ち切るには、貧困家庭における…
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