〔サウジ〕サウジが仏と原子力協定 イラン懸念と対米不信が背景=畑中美樹
エコノミスト 第93巻 第31号 通巻4408号 2015.8.4
掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第31号 通巻4408号(2015.8.4) |
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ページ数 | 2ページ (全3213字) |
形式 | PDFファイル形式 (321kb) |
雑誌掲載位置 | 82〜83頁目 |
サウジアラビアの首都リヤドの空港で、オランド仏大統領(左)を出迎えるサルマン国王(右)(5月4日)サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン副皇太子兼国防相は6月24日、公式訪問中のフランスでオランド大統領など高官と会談し、サウジ国内に2基の原子炉を建設するための企業化調査を行うことで合意したと発表した。つまりは、原子力発電所の建設に向けた検討である。一大産油国であるはずのサウジがなぜ今、原発建…
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