〔特集〕東南アジアの巨大市場 AEC 期待と不安の発足 タイとインドネシア 「呉越同舟」の両大国=岩垂好彦
エコノミスト 第93巻 第26号 通巻4403号 2015.6.30
掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第26号 通巻4403号(2015.6.30) |
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ページ数 | 3ページ (全3744字) |
形式 | PDFファイル形式 (1064kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜80頁目 |
ASEANに加盟する全10カ国が参加するASEAN経済共同体(AEC)は、総人口6億2500万人、名目国内総生産(GDP)2兆4000億ドルの巨大市場だ。年末の発足を控え、ASEANは一体的な生産拠点として、また市場としての期待が高まっている。日本企業はASEANで高い収益を上げている企業も少なくなく、重要性は増す。 先進国の多い欧州連合(EU)は、加盟28カ国の人口は5億700万人にとどまるも…
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