〔グローバルマネー〕日本株に問われるROE向上の本当の意味
エコノミスト 第93巻 第26号 通巻4403号 2015.6.30
| 掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第26号 通巻4403号(2015.6.30) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1131字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (236kb) |
| 雑誌掲載位置 | 17頁目 |
日本企業のROE(株主資本利益率)向上が今、日本株投資家の間で議論の対象となっている。ROEとは「当期利益÷自己資本」で計算される、企業の資本効率を見る指標だ。以前から認知されていた指標だが、年金運用などで採用が広がる新たな株式指数「JPX日経インデックス400」が銘柄選定基準にROEを使うことなどから改めて注目されている。日本企業の平均ROEは約8%と、米国企業の約13%に比べると低く、資本効…
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