〔ひと&こと〕東芝の不適切会計が飛び火 会計士協会の次期トップは?
エコノミスト 第93巻 第26号 通巻4403号 2015.6.30
| 掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第26号 通巻4403号(2015.6.30) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全649字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (273kb) |
| 雑誌掲載位置 | 15頁目 |
東芝の不適切会計問題が公認会計士のトップ選びに影を落とし始めた。日本公認会計士協会の会長任期は3年で、現在の森公高会長は来年7月の総会まであと1年を残すのみ。来春には理事を選ぶ選挙があり、その当選者の中から、現職の会長や会長経験者などで構成する推薦委員会が新会長を選ぶ仕組みだ。 話し合いで選ぶため、大手監査法人の意向が反映しやすいとされ、次は新日本監査法人の「順番」だという見方がこれまで支配的だ…
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