〔景気観測〕購買力平価で詳細にみるドル・円レート 当面は120円前後でもみ合い=上野泰也
エコノミスト 第93巻 第20号 通巻4397号 2015.5.19
| 掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第20号 通巻4397号(2015.5.19) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2254字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (356kb) |
| 雑誌掲載位置 | 92〜93頁目 |
為替市場では現在、「金融政策のベクトル」が最も大きなテーマになっている。「量的・質的金融緩和」を日銀は2013年4月に導入し、14年10月にはこの金融緩和を拡大した。 米国では、FRB(連邦準備制度理事会)が昨年10月に量的緩和停止を決定。保有残高を増やすための国債買い入れは行われなくなった。さらに、金融政策正常化の次のステップとして政策金利引き上げが俎上(そじょう)にのぼっており、年内に開始さ…
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