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〔グラフは語る〕/14 金が動く時、株価は転機を迎える=市岡繁男
エコノミスト 第93巻 第10号 通巻4387号 2015.3.10
掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第10号 通巻4387号(2015.3.10) |
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ページ数 | 1ページ (全538字) |
形式 | PDFファイル形式 (279kb) |
雑誌掲載位置 | 96頁目 |
21世紀に入ってから最も値上がりした資産は金である。この14年間で4・5倍になった。一方で、米国株は1・5倍の上昇にとどまる。日本株に至っては、昨年10月にようやく2001年1月の水準を回復したばかりである。 株価の上昇率が小さい理由は、ITバブル崩壊や「9・11」テロの影響で、01年から下げ相場が本格化したからだ。これに対し、銅や石油が大きく上昇したのは新興国の経済発展に尽きる。何せ中国の銅消…
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