〔アートな時間〕美術 「燕子花と紅白梅」 光琳アート 光琳と現代美術=石川健次
エコノミスト 第93巻 第9号 通巻4386号 2015.3.3
掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第9号 通巻4386号(2015.3.3) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全1257字) |
形式 | PDFファイル形式 (1721kb) |
雑誌掲載位置 | 132〜133頁目 |
◇光琳の“三大代表作”を一堂に 今も継承され続ける琳派 堪能した。早くも真打ち登場と言って、過言ではない。 琳派の大成者で知られる尾形光琳(1658〜1716)の三百年忌にあたる今年、光琳をはじめ琳派をめぐる展覧会、催しが各地で相次ぐ。光琳の最高傑作と謳(うた)われ、いずれも国宝の《紅白梅図屏風》と《燕子花(かきつばた)図屏風》が56年ぶりに同じ会場に並んだほか、同じく光琳の作品で公開される機会…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1257字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。