〔特集〕ピケティにもの申す! 米国では賛否争論 「重要な書、だが単純すぎる」=中岡望
エコノミスト 第93巻 第7号 通巻4384号 2015.2.17
掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第7号 通巻4384号(2015.2.17) |
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ページ数 | 1ページ (全1965字) |
形式 | PDFファイル形式 (227kb) |
雑誌掲載位置 | 92頁目 |
米国では経済学者やビジネスマンを巻き込んで、同書の評価を巡る議論が沸騰している。 ノーベル経済学賞受賞者のポール・クルーグマン・プリンストン大学教授は、同書を「貧困に関する壮大で大胆な考察を加え、この10年間で最も重要な本である」と最高の賛辞を贈った。 2012年に『The Price of Inequality』(邦題『世界の99%を貧困にする経済』)を著したノーベル賞学者のジョセフ・スティグ…
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