〔グラフは語る〕/8 株価調整を示唆する二つの指数=市岡繁男
エコノミスト 第93巻 第4号 通巻4381号 2015.1.27
掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第4号 通巻4381号(2015.1.27) |
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ページ数 | 1ページ (全531字) |
形式 | PDFファイル形式 (285kb) |
雑誌掲載位置 | 98頁目 |
株価はいったん、調整局面を迎えるように思う。その理由は次の2点である。1点目は不動産株が低迷していること、2点目は景気先行指数が反落していることだ。 今回の日本株上昇局面で、最初の半年間で最も上昇したのは証券株と不動産株だった。なかでも不動産株は、他の株価より5カ月も早く底入れし、株価全体が動く12年10月までにすでに3割も上昇していた。その後も上昇ピッチが加速し、13年4月には底値から約3倍に…
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