〔特集〕1ドル130円時代 Part2 歴史に学ぶ プラザ合意30周年 インタビュー 内海孚・元財務官
エコノミスト 第93巻 第2号 通巻4379号 2015.1.13
掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第2号 通巻4379号(2015.1.13) |
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ページ数 | 2ページ (全2877字) |
形式 | PDFファイル形式 (433kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜37頁目 |
◇「米国からの圧力ではなく日本は主体的に動いた」 プラザ合意の意義やその後のドル・円相場に与えた影響は何だったのか。当時、駐米公使として米国側との交渉に当たった内海孚元財務官に聞いた。(聞き手=後藤逸郎/秋本裕子・編集部)── プラザ合意の意義は何か。■二つあると思う。一つは5カ国の蔵相と中央銀行総裁が集まって(G5)、為替相場は経済のファンダメンタルズ、つまり実体経済と違う動きをすることがある…
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