〔ザ・マーケット〕長期金利 日米金利の相関高まる=福永顕人
エコノミスト 第92巻 第55号 通巻4377号 2014.12.23
掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第55号 通巻4377号(2014.12.23) |
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ページ数 | 1ページ (全405字) |
形式 | PDFファイル形式 (331kb) |
雑誌掲載位置 | 98頁目 |
日本国債格下げや選挙後の安倍晋三政権に対する期待などからリスクオンの動き(株高・円安)が続いているにもかかわらず、国債利回りは低位安定が続く。5年国債利回りまでもが日銀当座預金に対する付利(10ベーシスポイント)を下回っており、10月31日の日銀追加緩和による需給逼(ひっ)迫(ぱく)が最も重要な材料であることが改めて市場で認識されつつある。 リスクオンの動きが来年にも続くのであれば、どこかのタイ…
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