〔ザ・マーケット〕穀物 大豆は来年も平年並み=茅野信行
エコノミスト 第92巻 第55号 通巻4377号 2014.12.23
掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第55号 通巻4377号(2014.12.23) |
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ページ数 | 1ページ (全387字) |
形式 | PDFファイル形式 (331kb) |
雑誌掲載位置 | 98頁目 |
米国の農家は年内に来年4月末〜5月にかけて作付けするトウモロコシと大豆の種子を8割以上購入する。年内に注文を出すと割引を受けられるからだ。このとき農家がトウモロコシを植えるか、大豆を作付けするかを判断する物差しに使うのは、新穀大豆の2015年11月の価格を新穀トウモロコシの15年12月の価格で割った「比価」である。比価は2・4が中間値で、2へ近付けばトウモロコシ、3へ近付けば大豆をまく方が増える…
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