〔特集〕中国大減速 歴史から学ぶ 日中は常に「政冷経熱」だった=岡本隆司
エコノミスト 第92巻 第47号 通巻4369号 2014.11.4
| 掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第47号 通巻4369号(2014.11.4) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1519字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (235kb) |
| 雑誌掲載位置 | 43頁目 |
安倍晋三政権・習近平体制でほぼ常態になったためか、かえって言われなくなった四字熟語が「政冷経熱」。政治関係が冷却する一方で経済関係は盛んだ、との現状を指摘するとともに、政治も「熱」くないといけないにもかかわらず、「冷」たいのはけしからん、という感情もこもったフレーズである。しかし、2000年になろうとする日中関係の歴史で、政治関係と経済関係がそろって緊密だった時代は、一体いかほどあっただろうか。…
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