〔物流〕カラのコンテナを減らせ 加速する異業種間の共同物流=加藤二朗/内田誠吾
エコノミスト 第92巻 第47号 通巻4369号 2014.11.4
掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第47号 通巻4369号(2014.11.4) |
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ページ数 | 2ページ (全3269字) |
形式 | PDFファイル形式 (291kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜47頁目 |
物流コストを大幅に削減させるために、業界の垣根を越えて共同物流を進める企業が増加している。輸出者である農機メーカー・クボタは2013年、東芝、イトーヨーカドー、サントリーなど10社の輸入者と海上コンテナを共同利用することで、従来比で最大30%のコスト削減に成功した。 従来の海上コンテナ輸送では、輸入者は日本の港に搬入された海上コンテナを自社倉庫(内陸)まで輸送し、輸入品を下ろした後、港に空(から…
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