〔学者に聞け!視点争点〕共通点が多かった日米の企業成長期=金容度
エコノミスト 第92巻 第46号 通巻4368号 2014.10.28
掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第46号 通巻4368号(2014.10.28) |
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ページ数 | 2ページ (全3132字) |
形式 | PDFファイル形式 (327kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜55頁目 |
◇歴史的視点からの国際比較が重要 フランス人経済学者のピケティ氏の著書『21世紀の資本論』が多くの人々の関心を集めている。今を生きる我々が強く気にしている現象について、長期の視点で斬新な答えを提示しているからであろう。その現象とは富の不平等な分配である。ピケティによれば、世界の先進諸国で、1914〜80年の時期を除き、富の不平等化傾向がこの360年間続いており、その原因を、資本収益率が経済成長率…
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