〔書評〕『戦後IMF史 創生と変容』 評者・上川孝夫
エコノミスト 第92巻 第45号 通巻4367号 2014.10.21
掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第45号 通巻4367号(2014.10.21) |
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ページ数 | 2ページ (全1220字) |
形式 | PDFファイル形式 (297kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜53頁目 |
◇伊藤正直(大妻女子大学教授)、浅井良夫(成城大学教授)編 名古屋大学出版会 6264円 ◇戦後IMFの独自性示し「休眠」説に異議申し立て 今年はブレトンウッズ会議70周年に当たる。ケインズ案とホワイト案の抗争の末、国際通貨基金(IMF)が設立された有名な会議である。本書はこのIMFの活動を1960年代初頭までを中心に検証したものである。本書は2部から成り、第1部でIMFの活動を時系列に沿って検…
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