〔ひと&こと〕国立競技場の解体工事入札 発注者失態でまたやり直し
エコノミスト 第92巻 第45号 通巻4367号 2014.10.21
掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第45号 通巻4367号(2014.10.21) |
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ページ数 | 1ページ (全547字) |
形式 | PDFファイル形式 (262kb) |
雑誌掲載位置 | 15頁目 |
東京五輪の会場になる国立競技場を建て替えるための解体工事の入札が、またもや、やり直しになった。 原因は発注者の失態。解体開始は、当初予定の7月から12月中旬に遅れる見通しだ。ビッグプロジェクトの異常事態に建設業界で不信感が渦巻いている。 5月に実施した1回目の入札では、参加した全ゼネコンの入札金額が予定価格(発注者が設定する落札価格の上限)を上回って、やり直し。 発注者の日本スポーツ振興センター…
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