〔アートな時間〕歌舞伎 秀山祭九月大歌舞伎 名優初代中村吉右衛門たたえ 法界坊、尼ヶ崎閑居の場を公演=小玉祥子
エコノミスト 第92巻 第39号 通巻4361号 2014.9.16
掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第39号 通巻4361号(2014.9.16) |
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ページ数 | 2ページ (全1221字) |
形式 | PDFファイル形式 (420kb) |
雑誌掲載位置 | 104〜105頁目 |
明治から昭和の歌舞伎に大きな足跡を残した名優初代中村吉右衛門の芸に対する姿勢と演出をたたえる「秀山祭大歌舞伎」が、9月の東京・歌舞伎座で公演中だ。2006年9月にスタートした興行で、再開場後の歌舞伎座では初めてだ。 初代は現・吉右衛門の養父で、母方の祖父でもある。吉右衛門は昼の部で「法界坊」、夜の部で「絵本太功記 尼ヶ崎閑居の場」の武智光秀という初代が得意とした対照的な二つの大役を演じる。 法界…
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