〔書評〕話題の本 『アベノミクスの終焉』他
エコノミスト 第92巻 第39号 通巻4361号 2014.9.16
| 掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第39号 通巻4361号(2014.9.16) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全949字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (232kb) |
| 雑誌掲載位置 | 58頁目 |
◇『アベノミクスの終焉』 服部茂幸著 岩波新書 799円「アベノミクスによって日本経済は回復しつつある」という「物語」は真実なのか──。新自由主義経済学を批判する理論経済学者が検証した。異次元緩和が行われると日本経済の成長率は低下し、その低い成長を支えたのは政府支出と消費税増税前の駆け込み需要だった。政権関係者が喧伝したのとは裏腹に実質賃金と家計の実質所得は急減している。データを徹底して調べるこ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全949字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔書評〕『過労自殺 第二版』 評者・森岡孝二
〔書評〕『ブラックスワンの経営学 通説をくつがえした世界最優秀ケーススタディ』 評者・楠木建
〔書評〕読書日記 生命の本質に迫るために必要な破格の試み=米本昌平
〔書評〕歴史書の棚 日本との比較で分かる中国人の考え方=加藤徹
〔書評〕永江朗の出版業界事情 阪急コミュニケーションズ、出版事業をCCCに譲渡


