〔特集〕とことん考える人口減 どうなるニッポン(3) 移民の受け入れは進む? 拡大必至も使い捨ては許されない=宮島喬
エコノミスト 第92巻 第37号 通巻4359号 2014.9.2
| 掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第37号 通巻4359号(2014.9.2) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全2272字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (239kb) |
| 雑誌掲載位置 | 34頁目 |
日本は四半世紀来、れっきとした外国人労働者(移民)受け入れ国である。現在、在日外国人は206万人おり、厚生労働省が外国人を雇用する事業主に報告を義務付ける「外国人雇用状況の届出」の数字などから推すと、100万人近い外国人が日本の職場で立ち働いている。 安倍晋三内閣および産業競争力会議は、成長戦略と人口減少、それに震災復興需要や東京オリンピックのもたらす労働力不足を理由に、外国人労働力の「活用」を…
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