〔ひと&こと〕「協定書」ができても遠のく大阪都構想
エコノミスト 第92巻 第35号 通巻4357号 2014.8.19
| 掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第35号 通巻4357号(2014.8.19) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全562字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (267kb) |
| 雑誌掲載位置 | 15頁目 |
「大阪都構想」の設計図にあたる「協定書」が7月24日、大阪府議、大阪市議らでつくる法定協議会で決定した。だが、協議に参加したのは都構想を掲げ、橋下徹大阪市長が率いる大阪維新の会のメンバーのみで、そこに野党会派の姿はなかった。 法定協は都構想の制度設計を議論する場だ。当初、維新は公明党の協力で協定書をまとめ都構想を実現するつもりでいたが、その後、公明党と対立。手詰まりの橋下市長が3月、「法定協メン…
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