〔ひと&こと〕東証の10銭刻み株価表示 個人投資家の怒り心頭
         エコノミスト 第92巻 第35号 通巻4357号 2014.8.19
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第35号 通巻4357号(2014.8.19) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全544字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (267kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 15頁目 | 
7月22日に東証が始めた10銭刻みの株価表示に対して、「超高速取引(HFT)を優遇し、個人投資家は無視」との批判が渦巻いている。 時価総額が大きい主要100銘柄の値刻みが1円から10銭単位になった。東証は「円滑な株価形成が期待でき、取引コストが軽減される」というが、個人投資家の怒りは収まらない。0・1円刻みで売り買いの「板(取引画面)」が示されるため、1円値幅で画面がいっぱいになり、全体の注文状…
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