〔書評〕話題の本 『電子立国は、なぜ凋落したか』他
エコノミスト 第92巻 第33号 通巻4355号 2014.7.29
| 掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第33号 通巻4355号(2014.7.29) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全976字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (226kb) |
| 雑誌掲載位置 | 54頁目 |
◇『電子立国は、なぜ凋落したか』 西村吉雄著 日経BP社 1944円 1980年代から「電子立国」を謳歌した日本の電子産業が2000年代には衰退し、13年にはとうとう貿易赤字に転落した。凋落の主な原因は電子産業界のグローバル化への対応の失敗。アップル流の分業が世界の主流になっても、国内一貫生産にこだわったうえ、技術革新とイノベーションを混同して研究開発さえすればいいという「技術万能信仰」に陥った…
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